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価値。

あーいそがしいそがし。なんかそんなことばっか言ってますね、最近。このご時世、こんな忙しいのは幸せなことだとも思ったりしますが、そんだけ労働力をかけなければモノが売れない時代なのかもなんて考えるとこの先どうなってしまうんだろうとゾッとしたりもします。充実した世の中だからこその贅沢な悩みなんでしょうけれど、消費自体が減り続けるこの現実の中で、単にモノを売るのではなく、「どんな価値を売っていくか」というのが今後どんな企業にとっても求められていくことなのでしょうね。

それは写真という分野においても同様に言えることなんだと思います。ここ数年でデジタル一眼レフがものすごい勢いで普及し、アマチュアでも大変キレイに写真が撮れる時代がやってきました。みなさんご周知のことと思いますが、今となってはエントリークラスの安価なデジタル一眼レフであっても、プロ機となんら変わらない画質が得られるのです。ここで困ったのはやはり職業カメラマンでしょう。実際僕もデザインをなりわいとしているなんちゃってカメラマンなのですが、そこそこのものは僕で足りちゃうんですね。いつも外注のカメラマンを使わざるを得なかった仕事を、ちょろっと現れた僕がそのカメラマンから奪ってしまったというか。そんな中、やっぱり「これはプロだから撮れる写真」というのを撮れるカメラマンこそが今後は生き残るんだと思います。売るのは「キレイな写真」だけではないんです。それは必要条件なだけであってそれ以上の何かを求められていくんじゃないかなんてよく考えてます。

まぁまぁしかし、最近Twitterでも写真についての考察ばっか語ってますね。別に理論派というわけでもないんですけど、好きなことについての考察をとことん重ねるということはその分野においての私見を深め、視野を広げるということにおいて大変有意義な手段だと思ってます。ま、簡単に言うと、暇さえあれば写真のことばかり考えてます、っちゅーことなんですけど。

つらつらと僕の超個人的な見解をしたためてはみたものの、最近は頭で科学するばかりで全然写真を撮りに行く暇がなかったり。そんなんではいくら脳内でミーティングをしても写真は生まれないよーなどと苦悩する今日この頃でした。


One Comment

  1. lucia
    Posted 11 7月 ’11 at 7:25 PM | Permalink

    こんばんわ。
    なんかわかる気がします・・・素人写真ってみんな上手ですよね 最近
    でも 違うとおもうんですよね 本気度合いというか、趣味レベルって
    その人がもつ世界観とか 空気感とか それを包む言の葉とか
    音が聞こえてきそうで 泣きたくなってしまったり とか

    やっぱり 覚悟して撮ってる人というか・・違いますよ ぜんぜん
    ブルブル真ん中が震える感じ・・・
    RYHYさんのブルブル 楽しみにしてます!

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