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心を動かす、言葉がある。

せっかくの土日だというのに、雨、雨、雨。なんともくやしいので今日は思わず仕事してしまいました。普段平日などはほとんどカメラなどいじっている暇がないので、土日は必ずカメラを持って外出しますが、天気予報で土日の雨マークを見つけたときの残念な気持ちといったら、表現のしようがありません。もうそのくらい写欲に飢えています。いつのまにやら明日の天気予報から雨マークが消えていたので、明日はちょこっと時間を見つけてふらつくことにします。

 

さて、今日はちょっと趣向を変えて、文章(言葉)のことについてでもたらたらと書いてみようかと思います。普段デザインの仕事をしている僕なわけですが、デザイナーの仕事というのは見た目を作るだけにとどまりません。特に僕の仕事はジャンル分けすると広告デザインというジャンルにあたるので、いわゆるデザイナーの領域である「見た目」の部分以外にも、商品についての理解を高めたり、市場を調べたり(マーケティング的なことです)、商品について情緒的に語ってみたりと、ひとつの広告を作り上げるためにやるべきことが山ほどあります。その中でも僕が思い入れのあるのは「文章を紡ぐ」ということ。改めて僕が語ることでもないかもしれませんが、言葉の力ってすごいんです。写真よりも生生しく情景を伝えることも多々ありますし、言葉だけで人の心が動くんです、実際。

広告っていう分野においては、クライアントの発したいメッセージがより多くの人に、そして深く届くようにまさに文字通り「言葉を紡ぐ」わけです。決して自己表現ではありません。そうした工程を経て一つの文章として具現化させるわけですが、もしも僕の紡いだ文章で人の心が動き、その商品に少しでも興味を持ってくれたのかも、なんて妄想するだけで、毎日遅くまで働いているのが報われた気分にさえなったりします。

blogやtwitter、各種SNSなどが普及し、どんな人でも簡単に言葉を発せられる環境が整い始めて久しいですが、やはり多種多様なメッセージが渦巻くこの世の中にありながらも、表現という領域に係る人間として、そこに埋もれてしまわない力強いメッセージを発せられる人間になりたいなあと心から感じる今日この頃であります。

 

いやいやしかし、言葉っていうテーマで今日のエントリーを書きながらも、筆が迷う迷う。言葉ってどこまでも奥深いですね。あ、でもTwitterはあえて話し言葉で乱雑にやってますんで、そこはつっこまないでおいていただきたい(笑)。


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